表紙がメタルギアのイラストレーターさんと同じ方
そしてフロントミッションシリーズのゲーム
いしけんはどちらも大好きなので、
このゲームも期待してました!がどうも怪しいぞ
PS Plusゲームカタログとは?
Playstation Plusエクストラに加入するとプレイできる数百本にもわたるゲームカタログです。
ビッグタイトルからインディーゲームまで幅広く楽しめます。
定期的に更新されるので、PS4やPS5を購入した方にオススメのプランです
加入するとお得に数々の名作をプレイできます。プレイステーション5をご購入された方は、
性能をフルに発揮するビッグタイトルを遊べるので是非お試しください。
LEFT ALIVEをプレイしてみました
本作はキービジュアルやフロントミッションシリーズということで、ゲーマーにとっては
最初の期待したハードルがすごく高いというのがまず特徴です。
そして、このゲームはプレイ前の説明だとなんのゲームなのかいまいちわかりませんでした。
ロボットにのれて、無双できる!と思っちゃうよね
アイテムをクラフトして進むステルスゲーム
基本的にはアイテムをクラフトして敵に見つからずに前に進むのが目的のゲームです。
最初から多彩なアイテムが作れるのは特徴ですね。
設置型地雷で爆発させて、ぼっこぼこにして序盤は進めました。
乗り越えるハードルが高く、難易度が高い
LEFT ALIVEというのは「生き残り」という事です。多彩なアイテムを駆使して生き残る。
これが目的というのはわかるのですが、序盤から敵陣の真ん中から脱出ゲームが始まります。
チュートリアルもままならないまま、ハードルが高すぎる。
序盤10分くらい、最初のステージで死に続けました
ヴァンツァーには乗れた!
多くのレビューはフロントミッションなのにヴァンツァー(メカ)にのれない
とありましたが、壊れてますが序盤でヴァンツァーにはのれました。
これは爽快ですね!プレイしてやっと面白い所が来た!と思いました。
楽しさの前に制作者の悪だくみを感じるのがツライ
過去のニュース記事をよんじゃったんですよね
仁王とかエルデンリングとかゲーム制作者が難しくしてる時って
プレイヤーが楽しめるようにちゃんと救済があったり徐々に難しくしています。
本ゲームは1人の制作者が意図的にアクションゲームが得意な人に無双されないように
アイテムを少なく、ステルススキルをなくしたと記事でありました。
残念ながら、本ゲームは確かにそういった悪だくみを感じます。
プレイヤーを簡単には楽しませまいというのはプライドでしょうか。うーん、何の?
最初からヴァンツァーで敵陣をぼっこぼこにしたかった。
それでやられてから脱出にもできましたよね?
まとめと総評
- グラフィックはかっこいい!世界観もよさそう。
- いじわるではあるが、むしろゲームとしては難しくない…
- レビューで酷評されるほどではないです
- 悪だくみを考える前に、プレイヤーを楽しませてほしいと感じるゲーム
- 録画可能エリアを細かく制御していてうざったい…これもプライドを感じます。
- 題材はよかったのに、非常にもったいなさを感じるゲーム
はじめに様々なブログでレビューされているほど悪くはないと思います。
グラフィックもPS5でやったためか、そんなに悪くはありませんでした。
むしろグラフィックは良くできているほうで敵のヴァンツァーもかっこよく登場します。
ただ、プレイしていて録画可能エリアの告知が死ぬほど出てくるんですよね。
これがうざったく感じてプレイヤーにとって不便だと思わない点が
制作者のプライドを感じて、だんだんイライラしてきます。
会話の選択肢によっては選んでもしゃべったりしゃべらなかったりするクセに…
正直なところ、細かい点でイライラは隠せません。
ただ、うまく自分が制作者の意図に乗っかれれば
おもしろいと感じるかなとはおもいました。
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